第5回日本中華武術選手権大会

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10月23日に、東かがわ市の大川体育館で、「第5回日本中華武術選手権大会」が開催されました。
この大会は、地域の体育協会並びに総合型地域スポーツクラブが共同で開催している大会で、今年で早5年目を迎えました。所属や加盟団体によって参加を限定する大会は県内でもありますが、本大会はそういう制限はなく、所在地、所属に関係が無く、誰もが参加できる大変貴重な大会です。
今年も、東かがわ市の大川体育館で開催されました。
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公式大会でも使用される競技用絨毯を本大会でも使用しています。写真は自由練習の様子です。
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今回は徳島、岡山からそれぞれ1団体が参加。県内の団体を含めた計3団体が参加されました。
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競技終了後審判長から得点が発表されます。緊張の一瞬ですネ。
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サブアリーナは練習会場として開放。出番を待つ選手が練習を行っています。
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私の娘も選手として参加。今回3位になり初めてのメダルゲットとなりましたノ
良くやった、1号!
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カンフーの醍醐味と言えばやはり武器!大会では珍しい武器も見ることができます。
これは苗刀と言う両手武器です。日本刀を模して造られた中国生まれの大刀です。
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小さいけど迫力ある演技。この選手はまだ幼稚園だそうですが将来が楽しみです。
この他にも、猿やカマキリの動きを模した「猿拳」「蟷螂拳」など珍しい拳種も見られました。
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最後は恒例の記念写真。入賞した人、残念ながらできなかった人も仲良く記念撮影です。


今年も無事終しましたノ
この大会の成功は、参加者やスタッフの協力なしには当然ありえませんが、その根幹に奇跡的とも言えるな運営役員3人の連携があります。
1人は指導者
 大会を行うためには選手が必要。県内で選手を育てる指導者が必要です。
1人は運営事務
 会場準備から案内、メダルの手配など事務全般を行います。
1人は審判システムの総括
 採点から賞状発行までを全てpcで一括管理できるシステムを自分で構築し実施してくれます。
上の2人は結構いるかもしれませんが、3人目はとても稀有な存在です。武術の仕組みを理解し、かつ競技状況に合わせて現地での修正すら可能な人間はそういるものではありません。
多くの大会運営を視察してきましたが、数十名が行っている作業内容を、彼一人で満たしている計算になります。
彼のおかげで少数のスタッフでも運営できているんです。
この場を借りて改めて感謝です。
ちなみにこの3人とは、法人の理事でもある金森先生、山口(私)、近藤コーチの3名です。
普通は3人のやる内容がかぶる事が多いと思いますが、いい意味で3人とも全く別のタイプです。
実際の指導、事務運営、総合サポート・・・活動内容だけでなく、興味のある拳種もけっこうバラバラだったりします。
でも互いにリスペクトし合っています。むしろお互いが違う方向に特化しているので良い感じに刺激し合っているのかもしれませんね。
法人の母体となる団体を作る時、私たちの師匠から次の言葉を頂きました。

喧嘩する事なく、お互いを支えあいなさい。お互いの強みを生かし、弱みをカバーし、支えあえるのが本当の仲間だ。
技のレベルが高いか低いかで人を評価してはいけない。その人に中にある強みを見つけ伸ばしてあげなさい。
自分たちが手にした財産(技術・人脈など)は、自分だけの物にしようとせず、周りの人に広く伝えなさい。
自分たちが上の立場と思うのではなく、常に次の世代を築いていく礎であると思いなさい。
その思いを忘れずに続けていけば仲間はきっと増えてくる。
君たちならできる。

進む方向性は違っても、師匠に言われた通り、根幹となる思いが共通しているからお互いに刺激し合えてるんだなと・・・
会を作って約6年。仲間の輪は広がっていると実感しています
カンフーの生徒さんだけではなく、太極拳など他の指導者のもとで学んでいる多くの世代の方が協力してくれているのが何よりの証です。
大会が実行できたのは、協力していただいた皆さん全員の力です。僕たちはそのきっかけの1つにすぎません。
これからも「自分が楽しく、みんなも楽しく」なれるよう一緒に頑張っていきましょう。
今日は本当にありがとうございました!!

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